聴いた瞬間に、これは逸材だと感じた。
今の日本には歌のうまい人は数多くいるが、
それだけではない、歌うべき内なる強い何かと
天性の表現力が感じ取れた。
そして、淡々としながらも聴き手を引きずり込む
中毒性のある声。
フラットな日常の光景の中に濃密な物語を生み出す
ソングライティングの力。
あらゆる人々の心の空白を癒すその
商業的ポテンシャル。
機能別のマシーンのように消費されるシンガー達が
大量生産されている現状の中、
何かを演じることなく自分自身の世界観を
瞬時に聴き手に届けることができるシンガーこそ、
みんなが待ち望んでいるはずだ。
rockin'on JAPAN編集長 山崎洋一郎 |
ゴスペラーズと出会ってから随分と時間が経った
そして今また 彼等の後輩であるひとつの才能との出会いが生まれた
これは偶然なのか
必然なのか
久しぶりにプロデュースするダイヤの原石
それがソロ・シンガー 冨永裕輔だ
ラッツ&スター/ゴスペ☆ラッツ 佐藤善雄 |